更新再開

id:MUSITAKAは、このたび都内の私立大学に入学し、東急田園都市線沿線に住むことになりました。
いままでは長崎の路面電車の話題が中心でしたが、今後しばらくは関東地方の話題が中心になると思います。
というわけで、すでに何度か列車の撮影に出かけているので、そのときの写真をいくらか載せていきます。




今回使用したカメラは…
一眼レフ:Canon EOS KissDN (レンズ:EF 55-200mm Ⅱ USM)

コンデジ:FUJIFILM FINEPIX F770EXR です。




4月18日 東急田園都市線

すずかけ台

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▲小学校低学年くらいの同業者がいました。


田奈

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▲急行電車の通過後、ホーム異常なしを確認する駅員さん。



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▲電車をスローシャッターで流しました。


たまプラーザ

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▲西日で逆光気味だったのでプラス補正をかけると、やわらかい雰囲気になりました。


大井町線 荏原町(えばらちょう)

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長崎の路面電車の場合は1両編成で、速度もあまり速くない(時速40km以下)ので撮影するのは大変ではありませんでした。
しかし、首都圏の列車となると話は違ってきます。10両かそれ以上の長い列車がときには時速100kmを超えるスピードで迫ってくるので、被写体の画面内での配置のしかたやシャッターを切るタイミングはとてもシビアです。
今回は撮影の感覚をつかむために有名撮影地とされている場所を調べ、そこで駅撮りをしました。



4月19日 東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)内

五反野

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▲出発反応よし!



堀切

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今回の撮影で使用したカメラ"Canon EOS Kiss Digital N"は、キヤノンから2005年に発売されたデジタル一眼レフカメラです。10年前の入門機ですから、主な仕様でいえば有効画素数は800万、最高感度はISO1600、そして連写速度は毎秒3コマといったところです。毎秒3コマという速度は路面電車では十分ですが、高速で迫り来る列車には対応できません。なので、ほぼ一発勝負で撮影することになります。(ただし、保険をかけて連写します)



今後ともこのブログをよろしくお願いします。